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2006年1月31日 (火)

超スーパーな人

すごくいい番組をみた「プロフェッショナル・仕事の流儀」
超人気アートディレクターの佐藤可士和 特集だった。近頃発売される大手メーカーの新作携帯電話。始めて観たとき、うわ〜、このデザインやられた、機種変更してしまおうかと思ったほど。このデザイナーがすっと気になっていたその張本人が登場。何年か前の街に貼り巡らされたミスチルの「シフクノオト」色際立ったパステル文字、アイコン攻めの特大ジャケットポスターもそうだったけど、すごい勢いで引き込まれた。そうか、キリンの発泡酒もそうだったのか。全てやられてます。うちの冷蔵庫にはデザイン買いしてストックしてあります。デザインのチカラってすごい。佐藤さん曰く世の中にある情報の山、このモノが溢れて売れない時代に、「無関心の壁を打破する」がモットーらしい。人を立ち止まらせる広告をつくるためのノウハウと、次々売れる商品をつくっていくそのアイデアと一つの商品が完成されるまでのドキュメント番組。ADは医者だと言う。患者は企業と商品。クライアントに門診をし、何が悪いのかを考え直していく。広告は服を着せていくんじゃなくて、逆に着てる服を一枚ずつ脱がしていって、最後に残ったひとつだけの本質に迫ること。さらに、印象に残った言葉。「対象の中にアイデアは必ずある」、そして最も迷ったときは「困難な道を選ぶ」。よりコンセプトを研磨していくことで人の意識に迫るのだそう。超スーパーなADの発想と言葉、その真剣な鋭い目にのめり込んで見入ってしまいました。

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