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2006年2月25日 (土)

読書の季節

寿司屋のかみさんシリーズの佐川芳枝さんの本を読み出した。この方、前々から気になっていた方でいつか読もうと記録していた作家の一人でした。
よくこの方のことを思い出していた折、小さいカットですがある雑誌の挿絵の依頼があって、原稿を読んでいたら寿司屋の話しで、文体の切り口がサバサバしていて心地良く、こんなこと言うのは大変おこがましいのですが私好みの文体で、「うまいな〜」なんて感心していた。作家名が書いてなかったが、担当のかたが後々、「この方は寿司屋のおかみさんでね・・」なんて話された。「え〜、もしかして佐川芳枝さんですか?」と飛びついてしまった。こういう出会い、縁ってほんとうに嬉しい。御会いしたこともないし、こちらのお店に伺ったことはないが(いつか伺ってみたいと思っている)、作品だけでもじっくり、ちゃんと読みたくなった。読み出した作品は、今、自分が抱えているテーマとシンクロするような内容で、一行一行考えながら大切に読ませていただいている。読んでいて実に心地のいい文章。これで読書に弾みがついて、いつか読もうと思っていた本、一気に火がついて出番待ち。読書の黄色いチョウチョが頭の上舞ってます。

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