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2006年7月13日 (木)

エコ指針うなぎ

Dscf1236近所の新横浜にある有名なうなぎやに行ってみた。身は柔らかかったけど、何かが足りない。しゃりが熱すぎるわ、たれも少なめで肝吸も味気ないわ、漬け物は塩分が足りないを通り超してぼやけてる。接客も不可解でもう行かない。良かった一番安いうな丼にしといて。 海辺のカフカも読んでることだし、こうなったら重箱に入った、とことん美味いうな重が食べたくなってきた。
うな丼の文句とは関係ありませんが、うなぎは海と川と森をつなぐ生き物です。
うなぎはその地域の環境の善し悪しを計る指標生物の役割をしているらしく、うなぎがたくさんいる地域は、森から海までの環境がいいということらしい。つまりエコ指針なわけです。すべての生き物がエコ指針ではありますが・・・。
森と海をつなぐのが川なので、川をすみかにするうなぎは川の環境を一番影響受けてしまうのですね。
川で生まれて海で育つ鮭に対し、海で生まれて川で成長するうなぎ。夏が終わると産卵のため海に向かいます。海と森をつなぐ川の環境(陸の環境)は年々悪化してるため、当然ながら海に産卵しに行くエコ指針のうなぎもいません。養殖に頼らずにはいられないわけですよね。写真のうなぎは宮崎産ということですが、海で生まれて川で育ったのか?いや、そりゃあないだろう、99%養殖。当たり前か。

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