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2007年7月21日 (土)

日々日常的

Dsc_55822720Dsc_55792717Dsc_55762714Dsc_5591272901_402_1030405070910017日のいとへんの展示はちょっと早めに現地に着いた。見覚えのある若い女の子が向こうから歩いて来た。そういえば2年前の展覧会の時、オーナーの鯵坂さんに作品を観てもらうために度々ギャラリーに通ってた女の子だ、しつこく食い下がるねばり強さを垣間見せてたその子の横顔、展示を手伝ってもらいつつだんだん思い出していた。まあ、この子(未塵子ちゃん)の中にある時間の流れ方と、見てることや興味を示すこと、こちらが「え?」て思うようなこと聴いてたり、ふいに目をやりたくなるくらいおもろかった。家でHPみたらゆったりとろ〜り流れてる水ようかん風のそれとはまた違いナイフのように尖ってファックユーでますます気にいった。展示をしながら途中、一井由美さんの弟さんが働いて みえる難波にある美味しいイタリアンのお店、楽しみにしていた『Bistro Casina(ビストロ カシーナ)』にランチに伺い遅めの昼食を楽しんだ後、由美さんに付き添ってもらって画材を調達し、いとへんで急遽大きい絵を描かせてもらった。今回の展覧会は思いもがけず、前日になって自分の中のチューブに残っている絵の具を全部出し切れた感に近いものがあった。普段はお客さんからお仕事をいただき、お客さんの求めるものを、人のために描くイラストレーターという職業に就きながら、このような展覧会ではどれだけ自分のために描くかが自分のなかでのひとつのテーマ。なかなか自分だけのために描くのって難しい。しかし、オイルバーで白い紙に線を引き出したら、あ、これでいいんだって思え、いろんなものが氷解していくのを感じる。絵の具もつかったしそのまま一晩乾かすとして、夜ギャラリーを後にした。翌日いとへんの鯵坂さんと角谷くんが壁に5枚レイアウト展示してくれたものをみて、ちょっと感動した。これぞギャラリーとのコラボレーションという一体感をそこで感じられたことに。

初日は初々しいいとへんに集う未来を担う作家陣やら、かわいらしいパン職人のペコちゃんが来て下さって、人々に感謝せずにはいられないスタートでした。やはり「人」。

・小品から大きいものまで壁2面に渡ったモノクロのドローイングは「土から海への連想」風景。
・カラー作品は「温床」
・寿司、食シリーズは「うみ」 

撮影:SKKY(いとへん)

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コメント

みっちゃんおすさしぶり。湘南のブログ覗きつつ元気そうやな〜って
思ってたよ〜ぅ。
近かったら見てほしかったわあ。でもこのいとへんは大坂の梅田から歩いたあの場所にあることに意味が在り、いいのよねえ。またいつか東京でもモノクロドローイングやることがあったらよろすくねえ。 みっちゃんもやることあったら声かけてねえ。あまねっちにもよろすくねえ〜 ^◎^/

投稿: やだ | 2007年7月23日 (月) 11:00

お久しぶりです!
モノクロのドローイング、いいですねぇ〜。
間近で観たかったです。
食べ物の写真もいつも美味しそうで
無性に和食が食べたくなります。。

投稿: みちこ | 2007年7月23日 (月) 10:43

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