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2007年8月30日 (木)

嗚呼、ごはん。

Dscf5084Dscf5089今日レントゲン検査で、骨折したあごの骨の接着が多少のズレはあれど順調だったため、お陰さまでやっと固形物をこれから食べれることになりました。なんといっても黄金の稲穂からとれたて、この季節、輝く新米銀シャリが食べたい。と、おかゆにして食べた。じゃがいもとにしんと厚揚げの煮付けとともに。休憩中のぬか床になすびも漬けた。なんて美味しい。せんべいはまだ食べれないけど少しずつ固いものも食べる練習をする。そして閉じたままだった口をこれから開ける練習をする。今、ちょうど人さし指が一本入るほどに上下の歯が開くが、親指と人さし指を縦に連ねて余裕に口に入れられるように、徐々に寝る前に練習する。そうしないと口を閉じたままで骨が接着してしまうらしい。打ち合わせや人と会うとき、歯を閉じたまま変なしゃべり方している人だなあと思われたらどうしよう、と思いつつずっと歯を閉じたままだったこの数週間。そしてくしゃみも歯を閉じたまま、あくびも閉じたまま。もうじき思いきり口を開けれるかと思うとうれしい。

涼しくなってから矢野顕子を連日聴く。これくらい静かな季節の変わり目にあう。ピアノの音とともにやわらかな声が心に染み入る。

写真の絵はある企業の「農」と「食」のオープンフォーラム、仙台編のフライヤーに描いた新米ごはん。このてんこ盛りごはんは私の気持ち。これくらい山盛りでもりもり食べたい。笑。
三陸地方のさんまや岩がき、ねぎや青菜などの野菜の絵も並べる。やはり自然の命をいただき、食することは素晴らしい。日本のお米が美しい。神聖な気持ちで筆をとる。

六ヶ所村の再処理工場から流れる放射能と、これら恵たちのことを思う。このごはん、三陸地方の豊かな恵たちが、いつまでも豊かであり続けてほしいと切に思う。

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