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2007年9月23日 (日)

美味礼賛・海の宝石、伊勢湾の渡り蟹

Dscf5231Dscf5232Dscf5233父が、隣街、伊勢若松で蟹漁をしている親友の漁師仲間のおっちゃんに蟹をぎょうさんもらってきました。ピチピチ元気良く飛び跳ねた渡り蟹たち。もうこの蟹たちの美味なることといったら、10年くらいこんな獲れたての生きた美味しい蟹、食べてなかったから体がびっくりして飛び上がりました。とろけるような身の柔らかさと甘さ、天然の海の幸の「幸」を痛感する瞬間でした。伊勢湾の魚介類の美味しいさは、一級河川、木曽三川、山から流れる川のミネラルでいい具合にうまくなった潮流によりますが、ここの魚や魚介類を食べたら他の魚たちが食べられないという人もいます。私も生まれてからずっとこの海の幸で育ってきましたが、この魚介類以上の感動を東京で体感したことがありません。ほんっとに久しぶりに全身全霊で感動した。

来月、念願(日本で一番伺ってみたかったレストラン)の、山形県は庄内にあるアル・ケッチャーノにお伺いします。庄内で精魂込めた生産者たちによって育てられた輝く食材たちを、食材がもっとも喜ぶかたちで料理する天才シェフ、奥田政行シェフのお店。嬉しくて「奇蹟のテーブル」を読み返している。庄内の食を世界の人々に知ってもらいたいと、自らが庄内の食材の伝道師となって、生産者たちの想いを、料理することで人々に伝える料理人、奥田政行さん。この奇蹟のテーブルを読みながら、郷里の伊勢湾の海の幸、山の幸を私も世の人々に知ってもらいたいと思いました。

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