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2007年9月 1日 (土)

おおパリ!

070729_181703今日から長月。今日は長月の朔日市(ついたち)。よく氏神(うじがみ)さまと間違えられている、産土神(うぶすなのかみ)さまに詣でに行きます。産土神(うぶすなのかみ)はその土地を守る神様で、家族でいえば両親にあたるらしい。なので遠くの神様に参りにいく前に、節目には先ず親に挨拶するとう神道の教え。産土神(うぶすなのかみ)は、神社本庁に電話するとすぐ解ります。近所にあるからといって産土神とは限らないのです。この東京の家の産土神は、駒繋神社。森林が豊富でとても神気の張った神社です。森林の香り強く空気がきれいで土の香りも強い。天照大神の弟である須佐之男命 (すさのおのみこと)がご祭神。須佐之男命 は大地の神様です。

けった乗りながら毎日口ずさむ歌は、その時々による。たいがい口笛か鼻歌か歌を歌っている。近頃は、坂本龍一のアンダークールドとディープ・フォレストのスィートララバイ交互のいい加減な鼻歌。今日の外出の音楽は、矢野顕子のSUPER FOLK SONGの中にある、イッセー尾形作詞、「おおパリ!」。この歌がものすごく好きでよく歌う。広場に大道芸人で賑わう憧れのポンピドー・センターではじめてみたボナールの原画に感動し、モンドリアンの絵に触れ、モランディの造形に吸い込まれたあのパりを思い出しながら。
イッセー尾形の躍動感が目に浮かぶ、とっても純粋でなんて可愛らしい歌。

とうとう来たじゃない  パリ!
なんで熱が出てしまったの
エッフェル塔がゆがんでる
ベルサイユが崩れ落ちる
リュクサンブールは火の海だ

とうとう来たのに    パリ!

モンマルトルから転げ落ち
ムーランルージュで息も絶え絶え
コンコルド広場を這いずって
凱旋門の股を見上げた

とうとう来たのに    パリ!

セーヌ川に頭をつっこみ
少しでも熱を下げるのよ
なんとか夜のパリに間にあって!
金は円で払ってやる

とうとう来たのよ  おおパリ!

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