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2007年12月 9日 (日)

『107+1〜天国はつくるもの〜』と『地球村』

Dscf6220Dscf6221Dscf6227今日はお初で、 てんつくマン 『107+1〜天国はつくるもの〜』を観に行ってきました。前から聞いてみたかった、年間310回講演行脚の講演王 中村文昭さんと、監督である てんつくマンの講演付き。

チケットゲットしてあったものの、当日ぎりぎりまで悩みつつムチ打って出かけて良かった。映画は既に始まっており、私たちは若干遅れて入場。500人の会場が満席である。

『107+1〜天国はつくるもの〜』は想像を絶して素晴らしかった。途中、何度も胸に熱いものが込み上げ、ほろほろ来て、もはやハンカチで拭わないとスクリーンが見えなくなり、エンディングには脇目もふらずわんわん泣いていた。でも私だけではなかった、 中村文昭さんも、今年この映画に出会ってわんわん泣いたと言う。

この映画に出会って「救われた」、「人生が変わった」という人の声を時々聞く。この映画には、人の人生を突き動かすなにかが、確かにある。社会や世の中に大きな旋風となって、この世に命を受けて生きることを一人一人に真剣に問いかけてくるほどに力強く純粋な思いが溢れだしている。
見ている側に素直にその思いが伝わってきます。

この映画をつくるまでに「もう、あかん」と何度も窮地に立たされ、死にたいと思ったほどの挫折の数々、てんつくマンの話。映画資金を集めるために路上に座りこみ、目の前の人を見て、降ってくるインスピレーションを書で記す『路上詩人』を始めてからの、不思議な出会いの数々のエピソード。

この映画が出来上がるまでのストーリーもまた感動で、映画が完成に辿り着くまでの数年間、神様は確かにいると感じた本人曰く談。もうこれ以上無理、というとこまでやったら神様はふとヒントをくれる、手を差し伸べてくれる。そこまで到るには、ぎりぎりまでやること。貴重な体験談の講演も涙、笑い、涙の濃密な内容でした。

私は上映後の、この講演のなかでの話。てんつくマんが書を描く路上生活のなかで、奇蹟とも宝とも思えるような神様からのお告げと思えるような人々との出会いのエピソードに、かなりぐぐぐぐっときました。日々の出会いはどのようなことも全て必然なのだと教えてくれます、全て神様からのお告げ。


(最近つくづく思う、ひとつの作品が生まれる時、それが生まれるべきもので、素晴らしいものであればあるほどに、産みの苦難、試される壁は高いのだと。また逆に言えば、容易く生まれたものはその程度のものでしかない。また人は感動しない。苦難がつきまとえばつきまとうほど、それは素晴らしいものが生まれる予兆なのかもしれない。)

吉本興業に入り、山崎邦正とコンビを組み、新人賞を穫って、お笑いで食べていけるようになり、世間で言えば成功の座を得、これからというとき。にもかかわらず、もう一人の自分がいつも自分に問いかける。「おまえは本当にそのことがやりたいのか?」
自分は吉本に入りたいわけでもそこにいたかったわけでもなかった。自問自答にもがいた数年間。そのもう一人の自分の声が大きくて、とうとう自分に嘘がつけなくなりました、と。

吉本興業に「やりたいことが見つかった」と辞表を出す。「やりたいことが見つかった」。
実に素晴らしい、格好いい生き方だと思いました。


最高に美しいアホで、存分に体当たりで、何事にも懸命な不器用な人間の7年半がかりで完成させた映画ここにあり。てんつくマンは『107+1〜天国はつくるもの〜』への思いを綴る日記の中で、「今日までに12万人以上の方に、言葉を書いてきましたが、人の心の病み方は非常にショックでした。」とかいています。その人間が完成させた映画は、今、10万人の動員を得て、人々の心を掴んで止まず、無限の希望や夢を与えている。

そして、「また自分なりに地球環境を勉強したら、地球の現状はボロボロでした。本気で、今、動かないとあかんって思いました。」ともある。「僕は、一人一人が動き出し、そしてあきらめることなく、動き続けたら、絶対に今を天国にすることが出来ると思ってます。今回の映画は始めの一歩です。」てんつくマンとともに動いてる映画の中の人々の姿の清々しさに圧巻でした。


そして、頼まれごとは試されごと by 中村文昭

この映画は、自主上映でしか観る事ができないので、全国の上映スケジュールで御覧になって、是非、感動の渦を体感してみてください。タオル、はたまたバスタオルもお忘れ無く。

ナマケモノ倶楽部世話人、辻信一氏の以前のコラムにも辻、てんつく映画を見て決意を新たにするが記載。

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そんな大感動の渦を巻き起こしたてんつくマンに多大な影響を与えた人物(師匠)の一人が、地球村高木善之さんです。

『107+1〜天国はつくるもの〜』の中にも、寒さに凍え死ぬアフガンの子どもたちを一人でもを助けたいと、全国に呼びかけて編んだレインボーマフラー(1キロメートル分)を届けに、アフガンに救援に行くてんつくマン一団が、現地で地球村のスタッフと合流のシーンがありました。そのシーン(レインボーマフラーを子どもたちに手渡すまでの紆余曲折ドラマ)も素晴らしかった。

地球村の活動と、たたまたま受講した一日がかりのコーチングで衝撃を受け、細胞が覚醒、目から鱗で視力が6.0ほどになる体験とは前に書きましたが、高木さんの生き方、目指されている事、この地球。。。というよりは人間、生きとし生ける命をうたう講演は、もう体感してみないとわかりえないものです。是非、東京近郊にお住まいのみなさん、体感してみてください。はじめて出席したときは、大阪、関西方面、東北の遠くは山形からいらしてました。

その素晴らしい講演(講演とういうよりはライブ)が来年の1/27(日)に渋谷区で開催されます。講演料は全て地球の裏側、アフガンの難民たちの救援のための資金とされます。

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    地球環境ハーフデイセミナー2008 in 東京

   美しい地球を子どもたちに 〜地球と人のハーモニー〜

        第1部 「地球は今」
        第2部 「オーケストラ指揮法」

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 あなたは、誰とでも仲良くしていますか?
 人間関係で悩んでいませんか?

 人にはそれぞれ個性があり、考えも一人ひとりみんな違います。
 その中でみんなと仲良く、いい関係を保っていくには
 どうしたらいいでしょう。
 それぞれのよさを引き出し、力をあわせて幸せな世界を築けたら、
 どんなにすばらしいでしょう。

 一人ひとりが最大限の力を発揮することで
 素晴らしい調和(ハーモニー♪)が生まれます。
 一人ひとりが大切な存在です。

 調和する心でひとつになって、
 みんなですてきなシンフォニーを奏でましょう。

★日時:2008年1月27日(日)
    13:00〜18:00(開場12:30)

★会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
    カルチャー棟 小ホール(定員300名限定)
    (東京都渋谷区代々木神園町3−1)

    ※小田急線「参宮橋駅」下車徒歩約7分
    [地図] http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

★講師:NPO法人ネットワーク『地球村』代表 高木善

★参加費:一般 前売2500円 当日3000円
        ペア券4000円(2名以上)
     学生 前売1500円 当日2000円

★お申込み:(1)以下のフォームより必要事項を送信してください。
      http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P45489289

      (2)以下の郵便振込口座に参加費をお振込みください。
      【郵便振込口座番号】00170−6−158167
      【口座名】ネットワーク『地球村』東京事務局
      ※通信欄に「1月27日参加券」と「種類×枚数」を明記。
       入金確認後チケットを郵送します。

★主催:ネットワーク『地球村』東京オフィス
    http://www.chikyumura.org/

★お問い合わせ:ネットワーク『地球村』東京オフィス
        担当:とば、うえき
        TEL 03−6379−502
            (平日10時〜18時)
        FAX 03−6379−5023
        メール seminar-t1@chikyumura.org

★講師プロフィール 高木善之(たかぎよしゆき)
 「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、環境と平和を中心に、
 社会問題や生き方について多くの講演を続けている。
 1947年大阪府生まれ。大阪大学卒業。松下電器在職28年、
 退職し講演や執筆活動に専念。地球環境、生き方、人間関係
 (コミュニケーション、コーチング)などの講演、研修、
 ワークショップの講師。
 著書は、『ありがとう』『だいじょうぶ』『虹の天使』『いのち』
 『転生と地球』(2008年新春新版発刊予定)『新版 オーケストラ
 指揮法』『生きる意味』『非対立の生きかた』『本当の自分』
 『新地球村宣言』など多数。

★内容
◎第1部 「地球は今」
 近頃では「自然」を忘れ、自分たちが地球上であらゆる生物と
 共存共栄している感覚が薄れていっている気がします。
 自分ひとりの小さな営みがすべての存在に与える影響を知れば
 自分の行いを変えることができるのではないでしょうか。
 「美しい地球を子どもたちに」残すために、
 今、私たちがすべきことは?

◎第2部 「オーケストラ指揮法」
 指揮は「究極の人間関係」「究極の経営」と言われています。
 個性豊かなオーケストラのメンバーがいかに心をひとつにして、
 あの素晴らしい演奏を実現するのか。
 人は命令や理屈では動きません。
 人の心を動かすにはどうしたらよいのか。
 究極の人間関係をおします。

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