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2008年7月

2008年7月31日 (木)

雅(みやび)らか、着物道

23ワンツーマンの着付け講座2回目。今回は2時間であっと言う間でした。つきっきりの先生のご指導のお陰で、なんとかたどたどしくとも浴衣が着れるようになる。着たまま帰ってこようかと思ったが、なんてったってチャリなのでした。何がって、これから着物を生活にとり入れていこうと思うと、チャリが乗れないってところがめちゃ哀しい。先日、店主の趣向による品揃えが私のツボにハマる、気になっていた恵比寿の呉服屋でひと目惚れの浴衣を新調した。早く着てみたいにょ〜。

だんだん着物というもの、着付けが楽しくなってきた。帯で締められる肢体、しゃんと伸びた背中、からだ全体が気持ちいい。ほどよい緊張感。何故昔の人たちが着物て生活していたかの気持ちが知りたい。

先人たちの大いなる叡智(知恵)に学び、世界に誇るべき日本の心(御霊)に近付きたい。雅(みやび)らか着物道、目指さんとするは着物に見合う身のこなし。がざがざしたこの私の、先ずはしなやかに振舞えるやう努めたい。笑。


*写真は、いつも気になる、祐天寺にある小さな設計事務所。

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2008年7月30日 (水)

「圧倒的」ノーミュージック ノーライフ

12昨日の夕焼け空、ふんわりとやさしかった。日々違う。2度と同じ空はない。観ていて飽きない。



3今日の空。




4締切りを間に合わせ、原宿のHBギャラリーに走る。本日終了日、イラストレーター久村さんの展覧会に駆け込む。間に合った〜。すばらしかった。和を意識したモチーフ。構図、色彩ともに、ばっちり計算されて、作品たちは緊張していた。日本の素晴らしさを確認する。まだやる事が残ってる、ふらふら青山から渋谷抜けて寄り道せず帰ってくる。
*写真は地元祐天寺にあるカフエ。とても可愛いエントランスと店内、けど、長時間開いてない。

くるり、スガシカオ、櫻井和寿、森山直太朗など、日本を代表するミュージシャンは口を揃えてSalyuを圧倒的と評するが、私にとって森山直太朗ほど圧倒的な歌い人はいない。その歌う様(歌ってるときの顔が苦しく切なく、それでいて希望を包括していてたまらない)を見ていると、歌い手が役者であることを知らしめされる。森山直太朗のその役になりきっている(入り切っている)時の迫真の演技は、俳優の渡部篤郎とかぶる。なにかが乗り移ってる感じ。「地に響き 天に登る声」と「圧倒的」は、森山直太朗を見て思うのよね。

愛し君へ(コラボバージョン)/森山直太朗

さくら 独唱 /森山直太朗

さくら 独唱2 /森山直太朗

さくら 合唱 /森山直太朗

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2008年7月27日 (日)

この世界のぜんぶ

Dscf8346123本日、夕方より豪雨。ここ数日の日照りから恵の雨へ。窓を開け放したこの部屋に、ざんざん大粒の雨が横なぶりに入って来る。気持ちよかった。2008年7月27日、18時から19時。雨上がりの空。

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この世界のぜんぶを
きみにあげようと思ったけれど
気がついてみれば
この世界はぼくのものではなかった

「この世界のぜんぶ」/池澤夏樹 より

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2008年7月26日 (土)

魚の思い出

Dscf8345000赤坂は東京の中で、好きな街のひとつ。大人な街で、乃木坂までの道のりは落ち着いてよく散歩をしたもの。そんな赤坂で土曜の午後、懐かしのナンのカレーを食べた。ん〜まい!
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夜は今が旬の鰹が無性に食べたくて、祐天寺のお寿司屋さんに駆け込む。久しぶりのカウンター寿司、なんて贅沢。初鰹のたたきに舌堤を打ちながらビールを傾け、江戸前寿司の仕事をいくつかいただく。鰹ももちろん握っていただく。

浜で育った私には、各々の魚のストーリー、思い出がある。とりわけ光り物、青魚が好物だった。鰯と言えば、当時は漁から帰った父がさばいたざるに山もりの刺身、一杯やる父の傍らで弟と一緒に刺身をつつく。いわしのつみれを母と共につくり、また塩干し、みりん干しにの仕込みをし、一家でいわし三昧の日々。配る程上がった鰯を近所に配りにも行った。脂の乗った真鯖の時期の仕事も覚えている。話し出すとともらなくなるほど旬の魚のストーリーと情景が自分のなかに宝石のごとくある。

鰹も、大がつく程好物の魚である。その鰹に思い出ができた。盛夏、蝉の鳴き声を聞きながら歩いた原宿界隈、中目黒の商店街にぶら下がる祭りの提灯、週末の賑わい雑踏の音。夏の夕暮時のほろ苦いビール。日常という得難い時間のなかで交わした、たわいもない会話。全て含めて、今日のお寿司屋さんのカウンターでみょうがのスライスともに、君といただいた初鰹の味を一生忘れないでしょう。

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暑 中

12昨日は、ずっと外出していて家に帰ったら部屋の温度計が39度。玄関からはじまり窓という窓を全部開けて、あっと言う間に34度まで下がる。仕事机に刺すような西日が照らす。夏やわ〜。まだまだ気温は上がるでしょう。こんなもんじゃないだろ今年は去年の記録をいかほど更新するのか、皮肉めいて体力をつけておく。

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2008年7月25日 (金)

習いごとはじめ

213昨日からやっとこさ(長年のプロジェクトの重い腰を上げた)着付けを習いはじめました。代官山の先生宅にてワンツーマンのつきっきりの御指導を受ける。3時間びっちり。本当は4時間の枠をとってもらってあったのですが、ぎり3時間でギブアップ。浴衣からスタートで何回も何回も帯締めまでの着付けの特訓、しごく緊張し集中してやってたら頭が回ってきた。先生に今日のところは堪忍してください〜笑と平伏し、ふらふらで帰ってきました。帰り際、先生は涼しいお顔して余裕で流石です。いかに奇麗に着崩れせずに着物を着れるかの着付けの極意。いくらいい品物を来ていても、着付けがだめだったら台無し。逆に手ごろな着物でも着付け次第で高級に見えるらしい。先生の大変厳しい御指導のお陰により私の体力と集中力さえ持続できればハイスピードで上達しそうです。なんちゃって。秋にはがんがん着物でお出かけできるかな?苦笑


デザインの現場がまた5冊入荷、代官山からの帰り道にある中目黒図書館に取りに行った。帰って来て眺める。とあるデザイナーの「服の生地を選ぶ様に紙を選ぶ」という言葉に目がいく。美大受験の予備校で、ポスカラで色面構成していたとき、そんな服があったとして自分が着たいかどうか?と先生に言われた言葉を思い出した。色も素材も同様、自分がつくり出す時、例えば自分がそれを着たいかどうかって大事だな〜って思い返した。

デザインの現場の巻末にデザイン事務所からの求人募集が相変わらず興味深い。そこでもビジュアルとコピーで各々の表現、発信している。岡本一宣事務所の求人募集のコピーが、「神様、募集。」神様にクリエイターというルビがふられている。そうだ、クリエイターは時に神になり得る。

その昔、イラストレーターを尊敬しているとおっしゃっていた岡本一宣さんをよく覚えている。事務所で働くデザイナーズスタッフについて、一日中室内仕事もままある彼等に、せめて、緑や空が見える、長めのいい場所を与えてあげたいと事務所の物件選び(南青山のなかで)の条件インタビューも心に残っている。その当時、イラストを活かした(何よりイラストを尊重して誌面デザインされていた)活字構成でエディトリアルの世界に旋風を起こした、AD.岡本一宣さん自体がイラストレーターにとっては神様だった。

*右写真/帰ってきて先生にいただいたホクホクじゃが芋を茹で、早速いただく。ふらふら〜〜バタンキュ〜。

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2008年7月24日 (木)

労働の魅力 制作の魅力

1245昨日は文字道り、朝から晩までみっちり労働。自営業はなんだかだやる事が山ほどある。まとめた労働の日。労働は12時間ぶっ通しでも全然疲れない。太陽に添って時刻通り進むたんたんと繰り返しの作業。が、イラストのラフを考えたり、絵の仕上したり、自由制作したりする絞り出し生み出しの作業は、なんであんなにヘトヘトになるのか。時間があるからといってその間にきっちり生み創れるものでもない。頭の使い方が全然違う。
作品ファイルを作り直したいのだが、これをやろうと思うと、また、ない脳みそ使い、疲れそうで逃避する事一週間。

20冊まで予約ができる中目黒は駅前図書館にデザインの現場を18冊予約。夕方8冊準備できたと電話いただき、気分転換かねて向かう。うちから中目までの遊歩道を生い茂る木々、草花を見渡しながらいつもチャリで抜けて行く。途中民家に桃の木発見。自転車から降りて、見上げる。自然の調和、その美しさに見とれる。その隣にはいつも眺めている雰囲気のある公共マンション。ドアの色がなんてったって可愛い。

ほぼ中目に到着直前の桜並木道のベンチ。時々、外人さんが寝転びながら本を読んでる。このあたりの臨場感がたまらない。並木道の背景に建築家が建てたと思われる住宅が林立。めちゃくちゃ住みたい。桜の季節のあの贅沢さといい、ロケーションが最高。

図書館でデザインの現場8冊を受け取り、読みふける。世の中に一石投じる仕掛人が勢ぞろい。面白い。集中して見てたらどっと疲れた。ひととおり見て5冊返品し、3冊借りる。

今から本気でファイル創りなおさなきゃ!

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2008年7月23日 (水)

♪ 花形アイス

1_2昨日は午後から御茶ノ水の歯科医と、神保町に。ギャラリー福果で、イラストレーター、あるときは絵描きのnakabanさんの油彩展を見る。色がとても深みがあって良かった。私も油彩をやりたくなる。
午前中、大阪在住のイラストレーターくんたち、先ずは有名人で売れっ子(ギャラリー福果で展覧会中、イラストレーターのトヨクラタケル氏を敬服する大阪在住同業者の方がたまたま上京中で来てくださり、タケル兄さんがどんだけ有名人かという話を伺う。ギャラリー内でトヨクラタケルの名前が響く響く。やっぱ、とんでもない有名人や〜。笑)のタケル兄さんに問い合わせメールし、これまた活躍中の中川貴雄くんに電話する。お陰で、憧れの人と会えそうよ。お二人さん、ありがと~ね。
 。
 。
2_2夕暮れ時刻に帰宅し、メールチェックする。いろいろ雑用の続き。最近、私の一部となって働いてくれてるサンダル2種。

♪〜


3_24_2外出先で、ガリガリ君を3本も食べた。あほ〜。新作の梨味がたまらない。梨味2本とソーダ味。帰宅し、メール返信や請求書記入したり、なんやかんやしながら、それでもオマエまだいくんか〜、合間、あいすまんじゅうの豆乳オレがけをやる。これは常にやってる。あいすまんじゅう自体が甘すぎるので、落としたフェアトレードのカルロスさんのコーヒーと豆乳(無調整)で中和させるのです。この盛り付け、我ながら、めちゃカワちゃう?

♪♪〜

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2008年7月22日 (火)

空の記録

12壮大な空に飛ぶのは、息子の名を描いた凧。空に抱かれる親子の絆。描かれたのは、親子の思い。いい写真やね。
左/写真撮影:K

 12345679この部屋は空を見るには格好の位置にある。なんてたって、こんな都会の真ん中にいながら空がでっかい!朝日が登り、夕日が沈むまで、毎日、何回も空を観ている。というか、ほとんど空を観て一日が終わるくらい?同じ一日の中でも、風が吹き、雲と太陽の関係で、また時間によって、空の表情は全く違う。机の前に一面ベランダがあり、仕事しながら、また、洗濯の乾きを見ながら眺める。夕陽が沈み出す頃は、今度は仕事机の脇の窓から西陽が差して、沈むその瞬間を見逃さんとばかり、部屋から眺め、台所に移動して眺め、しいてはマンションの廊下に出て、廊下からも眺める。もっと余裕があると、下まで降りて、道路まで走っていって、沈む夕陽を追いかける。マンションや家々が照らされる茜色に染まって、ほんっときれい。こんな美しいものがこの世にあるなんて、これは神様からのご褒美ですね。


11_2夜になるとどこからか風鈴の涼しげな音色が入って来て、一層、夏の風情を引き立ててくれる。感じるのは夏の夜風。ん〜、日本人で良かった。こんなハイテクな文明の利器(パソコン)の力にあやかりながらも、この音色、風、贅沢すぎる一瞬一瞬の日本のわびさびをふんだんに感じたいもの。

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2008年7月21日 (月)

あふれよ  あふれださせよ

Dscf8202ふとく つよく
ふかく たかく

どんどん強くなっていけ

(世田谷の家から見上げる空)
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コンビニに行ったら、Dragon Ash、次いで、BUMP OF CHICKEN がかかっていた。立ち止まって聞き入る。この二人のボーカルには人を立ち止まらせるものがある。大好きなバンドがたて続け、こりゃ、幸先いいと帰り道口笛吹く。藤原基央のつくり出す音は人の心を掴んでやまない「何か」がある、そしてその声がダイヤモンド。相変わらず病んでいそうでいい、その病み度合いと闘ってる感がたまらない。藤原基央のもう一人の自分が冷めて見てるようなクールなステージ上での表情が思い出される、久々にライブに行きたくなる。

Dragon Ashのボーカル、Kjこと降谷健志(本名:古谷建志)は俳優の古谷一行の息子でありながら、親の七光りに頼る事を拒み、自力で評価されたいと、本名の一字を古から降と改名し、古谷一行の息子であることを隠していたことは有名すぎる逸話。その彼が、自力で音楽界の頂点に登りつめ、各音楽雑誌のカバーを次々に飾るようになった。まさにHIP HOPの一時代を築くまでになったのは、天賦の才能、そのスター性、さながら底知れぬ努力以外の何ものでもない、その生き方たるや、、、すごすぎ〜、格好よすぎ〜。洗礼は受けていないが、キリスト教の精神を心の糧とし、バイブルは聖書という彼の創り出す音楽の中には、聖書の影響を受けている歌詞が多くみられる。HIP HOPという表現で、祈り=感謝をラップでうたう彼は、多くの若者たちに手を差し伸べ、生きぬく力、希望という光を当てた。

雑誌のインタビューは受けるが、テレビなどのメディア出演を好まないという一貫した姿勢をデビュー当時から貫いた彼の、音を耳にする都度、相変わらず思うのは、あふれてる、ということ。
愛に、光に、希望にあふれている。あふれんばかりにあふれだしている。
愛は自分のなかからあふれださせるもの、ということを常に教えてくれた気がする。私は、彼から、彼の創り出す音楽からそれを学んだ気がする。彼の音楽に触れる度、自分の魂が震える。。。そんな感覚だった。

そんな降谷くんが家庭を持つ事になり、インタビューのなかにあった、「光のある家庭を築きたい」という一節を見る。相変わらず、あふれる彼から、あふれでるものをもらう自分でした。

陽はまたのぼりくりかえす/Dragon Ash

grateful days/Dragon Ash

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2008年7月20日 (日)

続・何ものかにつくらされていている

20080710095131もう何年もほったらかしにしているHPのcooking。このcookingを何に変えようか今悩んでいて、とりあえず、実験的に新しくブログを立ち上げてみました。ブログは実験、HPは実験、絵はまさしく実験の連続。全く予測つかない、しかしイメージし引き寄せを試みる私の人生そのものが実験。

絵が上手くなりたい。そのためにブログをやり続けている。ブログは、絵が上手くなりたいがための、表現の訓練としての格好の道具。絵の上達、そのことと文章の訓練は別ではない。つまるところ、表現の力はどこにでも通じるデッサン力。尊敬する画人は例外なく文章が上手い。巧い(うまい)というのではない、心でもって強くデッサン表現されている。文章が上手くなったら必然的に絵は上手くなる。不思議なくらい、連動している。

そしてもう一つは、これはネタ帳。頭に浮かぶよしなしごとを記録する。このブログの中には自分が将来かたちにしたいものへのヒントがたくさんある。自分のための大切なネタ帳。

そして、思いを伝える訓練。これがなかなか.....自己満足から脱せれず。。。日々俯瞰の訓練。


写真は子供の作品。この素晴らしき通信機器たるや。。。完璧!3つあっての宇宙なんだけど、一番左、頭にささってる土の子が最も極めつけのお気に入り。
先日、「アボリジニが生んだ天才画家 、エミリー・ウングワレー展」を観にいった。今年一番の展覧会(まだ後半が残ってるがほぼ間違いなく)だと思った。
手(筆)で描いていない、からだで描いている。描いているのではない、実は、描いていない(つくっていない)。何ものかにつくらされていている。生まれてくるものをただ描写するだけの作業。受信したものを信じきっている。受け入れている。そこに迷いがない。エミリー自身が(天から大地からの)最良の通信機器(シャーマン)であるということ。そこには、自分でこうしてやろうという欲もない。精度のいい通信機器であるために、エミリーは常に、自然とつながる自分の魂を磨き、その魂と対話していたのだろう。自然と繋がり、伝達すべく通信機器としての機能は、例外なく全ての人間に本来備わっている能力だと思う。子供を見ていると、ちゃんと繋がっているな、何ものかにつくらされている、その通信機器(道具)としてちゃんと機能しているなってよく思う。そのためには、、、言葉を信じるな、ってことも含まれていると思う。言葉ではない、頭であってはならない、感じること。究極それだけかも。

写真撮影 : K

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2008年7月19日 (土)

Dscf8238Dscf8234好きな果物のチャンピオン?
なんてったって、桃でしょ!
桃、もも、モモ、momo、MOMO・・・。
あー、なんて愛おしい、
この ふくよかなお尻に頬っぺ。

「やさしいごはん」/ぶんか社刊
〜食べものがたり〜より
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同業者のかのちゃんから立派な岡山産の桃が一箱届きました。一番好きな果物、桃。そして、かのちゃんと言えば桃。愛娘の桃子ちゃんは桃の一番美味しい季節に生まれ、この夏ではや3才!この世に生まれて3年目、おめでとう〜〜!!あんなきれいな天然お父さんお母さんの愛情、ふんだんに受けてたら、幸せでしょう。きっと桃のようにふくよかな、育む自然のように愛情深い素敵な女性になるのでしょう。
どんどん可愛くなって、会う度に、愛しさが増す。私も言っちゃう、桃子ちゃん、生まれてきてくれて、ほんとうにありがとう!

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2008年7月18日 (金)

満 月

20080717210450Dscf8225今日は満月です。願い事をしましょう。
いや、感謝をしましょう。

左/写真撮影 : K

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抽象画について

1こないだ、専門学校で、抽象画と具象画の違いを授業でしました。私のことは、先生と呼ぶのが常で、本名も言ってもほとんど覚えてなく、デッサンの授業に雇われている人、絵を仕事にしてる人?、くらいしか知らない。よって、生徒に自分の作品を見せるのははじめてで面白がってくれた。イラストの仕事も持参したことないのに、はじめて抽象画の原画を数点持参して、みなに見ていただきました。

わけわかりませんでもなんでもいいです、好きか嫌いかでいいのです。これを見て何かを感じたら、それは君たちの中にあるものです。つまり、君たちの中にあるものでしか見えません。絵は鏡です。もし、この作品を観て、何も感じなかったら、それは作り手が悪いのです。作り手の私の責任です。力不足ということです。世の中にある(絵)画も全てそう思っていいです。何も感じなかったら、それは作り手の勉強不足です。
 
生徒の一人が、前に、公募展の作品展を観に美術館に行ったとき、ほとんど具象画の中で一枚だけでかい抽象画があって、それが大賞で、なんでそれが大賞なのか意味がわからず、しばらく画面の前にいたという。しかし、美術館一周しても、自分がその絵の前に戻ってくることに驚いたという。何か気になって、惹き寄せられたと。
そう!!それが抽象画というものです。わけわからん、でも、、気になる。。。抽象画は訓練でいくらでも見れるようになってきます。どんどん生の絵を見てください。ギャラリーに行けばただで見れる。「何か気になる!」その直感を、大事にしてください。それが、あなたです。絵だけではなく、人間関係においても、社会にでてもそうです。その、「わからないけど気になる」という感覚を大切に(見逃さないように)。


そして、実は具象、抽象と分け隔てることに意味はないのです。絵(画)は具象であっても、実は、全て抽象画なのです。

「絵は感動を描く。よって、全て抽象画である。」
私の敬愛する画家、中川一政の言葉です。
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これらは全て、実は、私自身に言い聞かせているのでした。

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2008年7月16日 (水)

Grateful Days

Dscf8191Dscf8193降谷くんが尊敬してやまない、ZEEBRAとの共演。超一流のエンターティナー性に頭が下がる。歴史に残る素晴らしいライブパフォーマンスだと思う。
~LIVE~ Dragon Ash/grateful days/Dragon Ash

韻踏みが素晴らしく心地よいこの歌。共に口ずさみながら、100回とは言わず200回は見てるライブビデオ。大音量で!今見ても最高〜〜!格好良すぎ。

そんな降谷くんもパパになるんだよねー。絶えず彼のつくる歌詞の中にリスペクトして止まない父がでてくるが、私のなかでは、Kj(降谷建志)は降谷一行を当時から超えている。ほんと輝いていて、命を燃焼しきってる。Kj、おめでとう〜!

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日出ずる国に僕ら生まれ育ち 今こうして踏みしめる大地
常に開く新しいページ 旅に出よう それぞれのステージ

ここに綴る歓びと感謝 共に奏でる真の理解者
つつみ隠さず時代を描写 プレッシャーはねのけて乱反射

注ぎ込もう溢れだす感情  いつの日にも 絶やさない愛情
ひるむことなく 飛び込む戦場 枯れる事なく咲く 百合の紋章

やさしい風ぬける昼下がり 虹がのぞいたこんな雨上がり
陽の光映した水たまり 日々の歓びここに賛美

この胸の高鳴りを  歌にのせて
日々ここにあるもの この手に感じて

grateful days/Dragon Ashより
作詞/降谷建志, ACO, ZEEBRA
作曲/降谷建志, ACO, ZEEBRA
唄/Dragon Ash

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2008年7月15日 (火)

絵と出会えた人生

2_21_23_2懐かしい〜。去年角谷くんに撮ってもらった、いとへんの展覧会で制作中の記録。

私のなかに、現代陶芸家、板橋廣美先生語録がたくさんある。飲み会の時に板橋先生がよく言っていた言葉。
「泣けるような仕事をしよう」。
先生のこの言葉、今でも自分の仕事に対するスタンスにしている。

ろくろも器も一流でありながら、オブジェにこだわり、つくり続ける先生の言葉。
「オブジェは生き方」 
私にとって、抽象画は生き方。

人生の折り返し地点を過ぎた今、日々立ちはだかる選択のなかで、我がままを貫きたいがために犠牲にしてきたもの、身を剥ぐような思いで手放してきたものたちを改めて振り返る。これで良かったと思う。家族との出会い、今まで出会い別れてきた人々、そして、私の人生において、絵と出会えたことは、かけがえのない財産。

何度でも言う。絵と出会えた人生と、それを許してきてくれた人々に、心から感謝します。

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2008年7月14日 (月)

空にうたうどべ

12毎日暑い日が続きます。魂の家族と奇跡の再会。超お気に入りの手製、愛しい無言のネコマスコットのどべを洗ってあげました。大空に揺られるこの背中の哀愁がなんとも言えない。割り切ってるどべの背中を見て、年月の長さ(うつろい)を痛感する。

諸行無常。

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2008年7月11日 (金)

残るものと残らないもの

Dscf8095かたちが無くなっても、込めた思いは残る。
そういうものを創りたい。

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2008年7月10日 (木)

祈  り

Dscf4621_2『to U』/Bank band

作詞:櫻井和寿   作曲:小林武史    
歌:BankBand with Salyu
 

池の水が鏡みたいに空の蒼の色をまねてる
公園に住む水鳥がそれに命を与える


光と影 表と裏
矛盾も無く寄り添っているよ

私たちがこんな風であれたら・・・


愛 愛 本当の意味は分からないけど

誰かを通して 何かを通して 思いは繋がっていくのでしょう
遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ


悲しい昨日が涙の向こうで いつか微笑みに変ったら
人を好きに もっと好きになれるから
頑張らなくてもいいよ


瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を
「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる?

それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ
風船のように 色とりどりの祈り

愛  愛  それは強くて だけど脆くて

また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく

沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら
今を好きに もっと好きになれるから
あわてなくてもいいよ

愛  愛  本当の意味は分からない

だけど強くて

雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど
この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる


悲しい過去が 涙の向こうで いつか微笑みに変ったら
人を好きに もっと好きになれるから
頑張らなくてもいいよ


今を好きに もっと好きになれるから
あわてなくてもいいよ


『to U』/Bank band より

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2008年7月 9日 (水)

音楽の力とアーティストパワー

Dscf8162Dscf8164昨日は恵比寿のEcokaに納品帰りの華(はな)ちゃんがうちに寄ってくれました。
ヨガの先生でもある華ちゃんに家でできる簡単なヨガのポーズを指導してもらい、その後夕方からキャンドルナイトで一杯やりながら、トータス松本の「涙をとどけて」がラジオから流れると、やはり華ちゃんも仕事の手を止めて聞き入ると言う、そうやんなそうやんなあもう心がぎゅーってなるやんな〜って二人で盛り上がって音楽の動画をみまくった。

ウルフルズ時代のファンキーなトータスも格好いいけど、ウルフルズ時代は根暗な自分をだせなかったと言う、今回のこの曲が本来の自分だと告白する、より内に内に向かう、陰なト−タスも好きだ。そりゃあこんなガラスのような男の人の心情、本来の自分がそう(陰)でなくてはつくれないだろうな。切なく張り裂けそうな心情を叫ぶトータスの姿。杯傾けながら二人でしびれながら何度も何度も繰り返してみとれる。

ミュージシャンはずるい。こんなん目の前で歌われたらイチコロだよって華ちゃんもひとしきり盛り上がり。つーか仕事にならんよ。笑
涙をとどけて/トータス松本


それで際限なくいろんな動画を検索、プレイしながら、久しぶりにBank bandのto Uを聞く。やっぱいい〜〜!鳥肌がたつ、今回の地球環境会議、北海道洞爺湖サミットのこの機会に全世界にこの映像を流して欲しい。世界じゅうに流れてほしい、
限りなく勇気がわいてくる、音楽の祈りの力を感じる。この蒼々たるアーティストのパワーといい、やっぱ音楽はすごい。
〜to U〜/Bank band


それから華ちゃんも好きでカラオケでよく歌うといってたDragon ashのいくつか。
いや〜なつかしいわ〜。Dragon Ashライブチケットゲットしてもらって、お洒落頑張って赤坂ブリッツに行ったよねえ。ファンクラブ入って、降谷健志(kj)につかまれまくって毎日ライブビデオあほみたいエンドレスでみて、ロッキンオンジャパンから掲載誌という掲載誌すべからく降谷くんのインタビュー読みあさり、カラオケでもちろん歌いまくったあの頃。久々に降谷健志(kj)の歌う姿を映像で見る。やっぱすんごく格好いい。
でもって、「陽はまたのぼりくりかえす」、この歌にどれほどの若者たちの心が命が救われただろう、勇気を与えられた事だろう。今みても、古くない、体ごと引き込まれる、音楽の力というものを感ぜずにはいられない。オーディエンスの熱気に包まれたライブ中に感極まって歌えなくなる降谷くんのシーンで毎回ぐぐっとくる。
音楽は世界を動かすだけ力がある。絵だって写真だってできる、世界を変えれる、アーティストの力(光)があまねくこの世界を照らすことを祈りたい。

陽はまたのぼりくりかえす/Dragon Ash


grateful days/Dragon Ash


Dragon Ash and Sugar Soul, Garden
/Dragon Ash

Let Yourself Go, Let Myself Go/Dragon Ash

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2008年7月 8日 (火)

動けば変わる

20080707150627Dscf8104*Kが送ってきてくれた七夕の写真。とってもきれい!どうもありがとう。
「萌」というタイトルの松林誠さんの版画。8年くらい前に銀座のギャラリーでこれともう一枚、黄色い版画を買った。今、玄関にはこの緑のものを飾ってある。時々花や草木を活けて連なりを楽しんでる。

七夕の夜は曇り空が恒例だったけど、昨日は大丈夫だったかな?彦星と織り姫は無事会えたのでしょうか。
そんな七夕の日から始まった、世界が注目する、地球温暖化を真剣に考える会議、北海道 洞爺湖環境対策サミット。この数週間の警備の気合いの入り方は、昼夜問わず東京でも相当なものでした。1週間程前は、渋谷駅で、テロでも起きたのかと思う程の防弾衣服を着用の、1メートル置き位に警棒で構える警察陣で並々ならぬ緊迫感が伝わってきます。

今世紀末には地球の温度が6.4度上昇と予測されていますが、日本はヨーロッパ諸国に比べ、全くやる気が伺えず、京都議定書で約束した二酸化炭素をマイナス6%どころか、逆に6%増やしひんしゅくを買ってバリ島のOPEC地球温暖化環境会議で温暖化対策について回答を求められ、「原子力があるじゃないか」なんて最悪の発言をし、やる気なき国は出ていくよう退場を命じられた挙げ句に、最も不名誉な化石賞を取ってましたが、今回の北海道の会議ではどーなるんでしょう期待大です。
強行内閣信任決議の果ての福田首相のヤル気を見せてほしい。福田さん、本気ってどういうことなのか、てんつくマンの「アホな男の遺言」携帯メルマガを登録し、どうか日々読んでみてちょーだい。CO2削減削減と表面的にうたう事ことが目的でなく、なぜそれを真剣に考えなくてはならいのかを考えたい。私たちにこの地球をバトンしてくれた先人や、未来の子供たちに「よくやった」と言ってもらえるよう、日本のサムライ塊に期待したいものです。

動けば変わる

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2008年7月 7日 (月)

純情商店街にイケメン君に会いに行くの巻

2_23Dscf8153昨日は三重県時代の高校の同級生、阿佐ヶ谷に住むめぐちゃんと、高円寺の純情商店街で待ち合わせ。いや〜なつかしい!この純情商店街は美大の頃の青春だったわ、ひと足早く着いたので、出かける前に仕上げた原稿2本を商店街のコンビニから手配しつつ、学生時代に買い物していた総菜屋やスーパーなどが相変わらずあって、ひとしきり慕情にふける。この界隈のライブハウスにもよく足を運んだものだ。

てんつくマンつながりで知り合った北川君(26才の男子)が個展にきてくれて、その子のバイト先に食事に行ったのでした。先週、個展会場に来てくれた彼は、なんと、ギャラリーの入り口で靴を脱いで上がってきたのです。後で入り口にそろえてあったスニーカーを見て分かったことなんだけど、私はその様に感動しました。ギャラリーではてんつくマンの話でひとしきり盛り上がる。てんつくマンの住む映画ロケ地でもある小豆島に、春は田植えを体験しに行った話、その際、あの竹墨職人のキムさんと差しで一晩飲み明かした話、てんつくマンに路上詩を描いてもらった話、などなど、たくさん話を聞かせてくれて、その目の澄み切ったキラキラした輝きといったら。。。、この子のお嫁さんになる人は一体どんな人なんだろう(この人の嫁になる人がうらやましい!)と、想像をめぐらせてしまいました。そんなわけで、今日めぐちゃんと純情商店街で働く彼のバイト先に行ったのですが、北川君は予想通りめぐちゃんの心を捉え、めぐちゃんも終始、彼のキラキラに吸い込まれていました。

てんつくマンの数日前のメルマガに「覚悟」の話がのっていたらしいのだけど(見逃している私)、自動ドアで例えると覚悟をしてる人はドアが開きっぱなし、閉じたり開いたりしてる段階では覚悟ができていないのと同じ。誰にでも神様がついていて、その神様がこちらに入ってきたくても閉じたり開いたりでは入ってこれなくなる、開きっぱなしにする覚悟の話を目を輝かせて話てくれていた北川くん。近々、てんつくマンを誕生させた、路上生活、路上詩人にも挑戦するらしい!私も、私の目をみて降りてくるインスピレーションで描く詩を書いてもらいに行こう!

とにかく、彼の10年後、20年後と、この先どういう歳の重ね方をするのだろう40才、50才になった時の姿が楽しみやわ〜と眺めていました。夢に立ち向かうその姿、実に男前(何よりその心がイケメン)!。


「あんな子に結婚してって言われたら明日にでも結婚するわ〜」めぐちゃん曰く、「私はてんつくマンと結婚したいわ〜!、でもあんな鋭い人(まるで格闘家の如き眼光)と結婚したら毎日怖いやんな〜」と私。「もうあかんやん、こないだ(てんつくマンは)結婚したやん!」、と、めぐちゃんのツッコミ。ぐっはっは。

いや〜、いくつであろうが夢を描き、自分と闘う男は格好いい!お腹かかえて爆笑しまくりの純情商店街にイケメン君に会いに行くの巻でした。

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2008年7月 6日 (日)

土曜の夕べ

1245昨日は友達で同業者のかのちゃんと久しぶりに食事に行きました。かのちゃんが気になってた神田にある「けむり屋」というスモーク中心の創作和食屋さん。お店は日本家屋の風情あるエントランスで、内装も凝ってました。かのちゃんとは日常の話を交えて互いの仕事の話をよくするのだけど、かのちゃんのイラストレーションに対する誇りと熱意にいつも私は刺激を受けます。彼女は人物を描くのが本当に上手。何気ない人の心情を捉えていて人をよく見てるなといつも感心する。本当に好きなことを続けていくのは半端ない犠牲も伴い、葛藤もあり、いろんな人の協力がなしではやっていけない、御陰さま以外の何ものでもないのだけど、彼女を見ていて、好きなことを続けていくことの底知れぬ強さを感じます。その強さには家族や命というものに対する彼女なりの愛情が含まれていて、ところどころ、その想いが伝染し、じんとする自分でした。

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2008年7月 5日 (土)

Dscf81151342昨日から部屋の中が34度とめちゃ暑い。ベランダと仕事机の隣の窓を開けて風をあびる。

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2008年7月 4日 (金)

涙をとどけて

Dscf8122ぼくは誰?どこから来た?
何がしたくて 何処へ行きたい?

涙をとどけて 本当のこと
想いをとどけて 言えないこと
言葉にできない
明日をとどけて

そういつかきっと言いきかせる
想い描いている自分の風景に
虹をかけたい 
遠くまで

〜 トータス松本 「涙をとどけて」より〜

最近ラジオから流れないなと、急に聞きたくなって、駅まで打ち合わせついでにTSUTAYAに借りに行く。前にも書いたけどやっぱり、少年の心情をとても的確に表現していて、その心理が女の人にはない独特の心のひだで、感情移入はできないのに、とても伝わってきて聞いててグッとくる。ガラスみたいに壊れやすく自信のない年頃で、やるせなくて、腐って投げやりになったりしてるのだけど、本当はあきらめていなく(というか、哀しいけど全然あきらめてなんかいなくて)、希望の奇麗な目で強く未来を見てる。

通ってる専門学校の19.20才の男子生徒を見ているとほんとこの曲の歌詞が私のなかで、とてもはまる。ガラスのように傷つきやすくて、きれいで、未来に希望の虹を描いていて、強くなりたいと必死で、そういう年頃なんだろうけど、ほんとキラキラした感性の原石がみえて感動する。

美容専門学校なので将来スタイリストになって芸能人の髪の毛を切りたいとか、お店を持ってこういう人たちを奇麗にしてあげたいという思いを話してくれるのだけど、そんな彼等から受け取ったいろんな感動の語録が勝手に私のなかにあるのだけど、「感動を与えたい」という台詞もそのひとつ。
また、授業中の余談でどうしたらオーラが強くなれるか?(人を惹き付ける)という質問があって(そんなもん私が知りたいよ)、これも圧倒的に女の子より男の子からの好奇心のが強い。モテたいという心情も入り交じっていてほんとカワイイ。そう、それで、どうやったら強くできるのか、この数週間自分なりに考えてみた。。。つづく

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2008年7月 3日 (木)

すべては繋がっている

080624_154801新国立美術館で開催中の「アボリジニが生んだ天才画家 、エミリー・ウングワレー展」は今、最も見たい展覧会の一つ。先日日曜美術館で紹介されていて、壮大な絵にからだごと飲み込まれるような衝撃を受けた。

何より、エミリーの存在が作品そのもの。

大地のような包容力と母性を感じる彼女の、大地も人間も生きとし生けるもの「すべては繋がっている」と話すシーンが心に残っている。

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2008年7月 1日 (火)

2008年 夏のはじまり

12今日は恵比寿のイコッカに、「土の記憶」作品の納品にあがりました。にゃんと!奥の事務所において下さるのかと思いきや、お店の壁にひっかけてくれてるではないですか〜〜。びっくり。イコッカのあの静かな大人な空間のなかに自分の子供がいると思うと感無量。。。福地さんと久しぶりにお会いする石川さんと、少し会話する。帰り道、自転車で家路につく途中、石川さんの笑顔と交わした会話を反芻す。

家に帰宅して、部屋から眺める沈む夕陽に見とれ、力をもらう。そうだ、今日から7月だよ。2008年の夏がやってくる。

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お宅拝見

00070304050609015_2昨日は、国立に住む華(はな)ちゃん宅訪問と、アグレアブルで開催中の着物まわりの小物展を見たくて、久しぶりに中央線に乗りました。古い木造の一軒家は陶芸家のご主人の拓也さんの工房と、革製品を作る華ちゃんの工房もあって見学させていただきました。午後に華ちゃんお手製のお八つをいただきました。そば粉のチヂミやごま汁粉、ズッキーニの炒めもの、ひよこ豆のペーストと野菜を日本酒と焼酎まで添えていただいて、なんと贅沢な午後のひとときだったこと。あのてるてる坊主が華ちゃんくりそつで爆笑でした。やっぱり作品はその人に似てしまうんですね。制作と生活を楽しむ華(はな)ちゃんが伺える風情のあるお宅で、素敵でした。

そのあと、一緒にアグレアブルに着物と小物類を観に行き、素敵な浴衣姿のオーナーの中野さんに着物を着せてもらいました。やっぱり着物はいい。しかも中野さんの着物姿、着付けをする姿はとても奇麗でした。ゆっくり中野さんたちとお話したいと後ろ髪惹かれつつ、国立の大学通りを散歩しつつ、ロイホに向かい、なんとどでかパフエをまた久しぶりに華ちゃんと食べた。

そこで華ちゃんと恒例の人生談義。思いきり喝を入れられました。すべて、自分が投げかけた物は自分に返ってくる。もう恥かしくて恥かしくて穴があったら入りたいほど、そしてそんな自分から逃げることはできない。自分の愚かさに久しぶりの中央線の中でめちゃくちゃ反省。喝入れしてくれた華ちゃんに感謝。

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