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2008年7月25日 (金)

習いごとはじめ

213昨日からやっとこさ(長年のプロジェクトの重い腰を上げた)着付けを習いはじめました。代官山の先生宅にてワンツーマンのつきっきりの御指導を受ける。3時間びっちり。本当は4時間の枠をとってもらってあったのですが、ぎり3時間でギブアップ。浴衣からスタートで何回も何回も帯締めまでの着付けの特訓、しごく緊張し集中してやってたら頭が回ってきた。先生に今日のところは堪忍してください〜笑と平伏し、ふらふらで帰ってきました。帰り際、先生は涼しいお顔して余裕で流石です。いかに奇麗に着崩れせずに着物を着れるかの着付けの極意。いくらいい品物を来ていても、着付けがだめだったら台無し。逆に手ごろな着物でも着付け次第で高級に見えるらしい。先生の大変厳しい御指導のお陰により私の体力と集中力さえ持続できればハイスピードで上達しそうです。なんちゃって。秋にはがんがん着物でお出かけできるかな?苦笑


デザインの現場がまた5冊入荷、代官山からの帰り道にある中目黒図書館に取りに行った。帰って来て眺める。とあるデザイナーの「服の生地を選ぶ様に紙を選ぶ」という言葉に目がいく。美大受験の予備校で、ポスカラで色面構成していたとき、そんな服があったとして自分が着たいかどうか?と先生に言われた言葉を思い出した。色も素材も同様、自分がつくり出す時、例えば自分がそれを着たいかどうかって大事だな〜って思い返した。

デザインの現場の巻末にデザイン事務所からの求人募集が相変わらず興味深い。そこでもビジュアルとコピーで各々の表現、発信している。岡本一宣事務所の求人募集のコピーが、「神様、募集。」神様にクリエイターというルビがふられている。そうだ、クリエイターは時に神になり得る。

その昔、イラストレーターを尊敬しているとおっしゃっていた岡本一宣さんをよく覚えている。事務所で働くデザイナーズスタッフについて、一日中室内仕事もままある彼等に、せめて、緑や空が見える、長めのいい場所を与えてあげたいと事務所の物件選び(南青山のなかで)の条件インタビューも心に残っている。その当時、イラストを活かした(何よりイラストを尊重して誌面デザインされていた)活字構成でエディトリアルの世界に旋風を起こした、AD.岡本一宣さん自体がイラストレーターにとっては神様だった。

*右写真/帰ってきて先生にいただいたホクホクじゃが芋を茹で、早速いただく。ふらふら〜〜バタンキュ〜。

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