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2009年3月19日 (木)

つらつらと

Siro2昨日は歯医者の前に神保町にあるギャラリー福果に行く。ここの展示はとりわけ現代アートよりなものが多く好きなので毎企画ごとに行きたいが、なかなかそうは行かずで久しぶり。オーナーの中村さんとお久しぶりで少しお話す。最近たまたま私のブログを観てくださったみたいで、毎日つけてるの?と聞かれた。
そう、これを日課にしている。表現の訓練と自分に課して。デッサン(ものの見方)の訓練に。写真もデッサン故、ものの見方、デッサン力の訓練になる。

毎日さしずめ書く事が思い当たらなくても、周りを見渡して思いつく事を書いてみる。そうすることで、自分が今何に興味があるのか、どうやってものごとを観てるのか、自分の考えをまとめたり気づくことがある。それは本当にやりたいことなのかどうなのか、どうやってこの感動を伝えたらいいのかとか考えて書いてるときなど、一時間くらいかかってちょっとした仕事だ。

また、ちょっとした自分に対しての一人つっこみ取材なのである。人に取材するのも大好きだ。食べ物は何が好きなのか、今日何食べたのか、どんな音楽を最近きいてるのか、なんで東京にでてきたのか、こういうとき君ならどうする?ってなんでもかんでもやかましく質問するからうっとおしい人もいると思う。こんなこと言うはずじゃなかったのに言ってしまったよ〜。とか、今回あなたの話を聞きに久しぶりに来たのに、ついつい自分のうちあけ話をしてしまったよ〜、こんなこと言ったの初めてだよ〜とか、まったく話させ上手なんだから〜ってよくそういえば言われる。とか色々。

取材好き〜。するのも受けるのも好き。話すのも、聞くのも好き。たまに仕事で取材受けると、あ、こういうことだったんだって妙に自分の頭でつらつら考えていたことに明かりがついてまとまることがある。

というわけで、ブログは自分に対して取材してるようなものでもある。

*近所に咲いていた白い椿。やっぱり白い花は好きだ〜、とりわけ木に咲く白い花。

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コメント

出会われたんですね〜!西田潤さんの爆発した芸術に。

導かれてしまったんですね〜、
そうそう、西田潤さんですよ。

若きほとばしりどう発散していいか分からなくて、
持て余すような才能をほとばしる勢いで駆け抜け、
あの若さで世界のトップにたち、あっと言う間に夭折された
陶芸家は。

西田さんの多治見で観た国際陶磁器コンペの大賞作品は
圧巻で動けなくなりましたよ〜。

京都精華大学といえば西田潤って反射的にしばらく
思い出していました。

私はあーいう苦しい激しい作品に弱いです。

大学内の釜の爆発事故だったと聞いてますが死因は
厳密には明らかではないらしいですよ。

投稿: やだ | 2009年3月19日 (木) 11:12

昨日、東洋陶磁美術館に濱田庄司を観に行ってたのですが、
西田潤さんの「絶」がありました。
凄過ぎて作家名を見ずとも「福果で矢田さんが語ってたのはコレか!」
と瞬間的に思ったほどです。
在学中にすれ違っていたかもと思うとゾッとします。

投稿: まつなが | 2009年3月19日 (木) 10:56

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