ひろし&ぴょん吉
昨日は夕方まで映画『1/4の奇跡』の入江監督×てんつくマン×中村文昭さんの講演会を聞きに行きました。
映画『1/4の奇跡』は大阪に住む、主婦の人が、大晦日に雷に打たれるごとく天からメッセージを受け取り生まれた(つくらされた)、ドキュメント映画です。私は2回観に行って、これから観れるチャンスが有れば何回でも観に行きたいほど、観るたびに感じ方が違う不思議な映画で、観るたびにボロボロ泣いてる映画。
スピルバーグが上映したと言われる映像で名高いコロンビア大学で(現在、スパイク・リーが上映申請中)上映後、会場全席異例のスタンディングオーベションで盛り上がったとか。前例のないこと、奇跡が全世界に連載し広がっていってるらしく、その入江監督をライブで観てみたかったのでほんとにラッキーでした。
3人個々の講演と、最後は3人のクロストークで、涙ぼろぼろ。
印象に残ってることは沢山あるけれど、ド根性カエルの「ひろしとぴょん吉」の話が特に印象深かった。
ぴょん吉は核(芯)の自分でひろしは表面の自分。核のぴょん吉は、こうしたいとつぶやくのに、もう一人の自分であるひろしが「そんなんどうせ無理無理、やめとこ〜」って出来ない理由や楽な方向に誘惑する。正直なぴょん吉の声に蓋することや、ぴょん吉がひろしを超えて動き出す衝動の話、自分の声に正直に生きる事の話など。
行ってよかったわ!
自主上映映画、『1/4の奇跡』わざわざ出かける価値あります、ご縁があれば是非。
*写真/おでん風けんちん汁を作っり味見に一人夜食を食す。
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