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2010年5月23日 (日)

裏道にて

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いいお店を見つけました。
混雑した週末の表参道を避けるべく、たまたま裏道に入って発見した「HABERDASHERY(ハバダッシュリー)

服は絵とおんなじ作品のような感覚で、気に入った作品をゲットしたことに満足し、後はクローゼットの中に寝かしたまま時々思い出して眺めては仕舞う、自己満足。普段着ているものと言えばTシャツばっか。


「この(クローゼット)中の服、着てるの一度も見た事ない。やれ、宝の持ち腐れやら、着たきり雀やら、おばやんやら、おっさんやら、終わっとるなど散々相方に言われていたのだが、ようやく興味がわき出した。私の服への興味は、特に最近だと2〜3年に一度むくむくとわき上がり、今、再び、服の黄色いチョウチョが頭の上を舞いだした。なので、持ち腐れの宝?はたまた着なければただのゴミ?になりつつあるそれらを着回そうと、インナーや合わせる小物を見つけに、久しぶりに街を徘徊している。そんな中で見つけた、お店。


洋裁学校が同じ、マルタン・マルジェラの後輩にあたる「ウィム・ニールス」という若手デザイナーの作品がとりわけ気に入って、久々に上下でゲットした。ウィム・ニールスの服は他にも何着か試着したが、全て私好みだった。
かたちが特にいい。聞けばスーツ作りの専門家故に特にかたちにこだわりがあるのだとか。ベーシックなつくりの中に少しひねりを加えるのが彼の特徴らしい。

ここのお店の人は、話しかけてこないところも良かった。
しかし、当たり前だけど、洋服にすこぶる情熱を持っている。お店の名前も一緒に考えたという店主の友達でもある「ウィム・ニールス」にとりわけ惹かれた事を喜んでくださって、会計時少しだけお話しくださった。

お店の名前を付けたという彼の思想も反映されているのだろうか?お店のコンセプトも素敵でした。

『 アントワープのデザイナーWIM NEELS(ウィム ニールス)によって名付けられた「HABERDASHERY」という店名は アメリカの古い言葉で田舎町にあるような「洋品店」を意味しています。 この店名から示唆される様にこのショップはトレンドにあふれるようなウエアやコンセプチュアルなアート的ウエアは無く、 一見どれも本当に普通の洋服ばかりです。しかし、集められた洋服や靴は世界中のアルチザンによって作られた、 長くお気に入りとして愛され、本当の意味での自己表現に最適でかつ普遍的なものばかりです。 洋服・靴以外にもフランスで見つけたアンティークのコーヒーカップやイギリスの文房具、ベルギーの糸巻きなど意味のあるJUNKも揃います。「洋品店」その言葉通りのショップです。』〜HABERDASHERY(ハバダッシュリー)カタログより引用

普段、お洒落からはほぼ遠い私ですが、このお店は時々覗いてみたいと思いました。

*バラが最も綺麗な季節。グラデーションが美しいビビットなピンクのバラ発見。夕方で露出が足らずピンボケですがなかなか見かけないグラデーションのバラでした。

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