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2010年10月23日 (土)

「海と山と新村則人」展

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今日は銀座ギャラリー巡り。
中でも前々から楽しみにしていた銀座グラフィックギャラリーgggで開催中の「海と山と新村則人」展。一言で、素晴らしかった〜。途中から新村さんが知人と来られて、作品の解説をされていた。展覧会を見に、会場に居合わせた人々が新村さんの山口県から運んできた船の上に横たわる映像(魚たちが次々現れる)を囲み、新村さんの解説に耳を傾け一緒に覗いていた。生の秋刀魚や鯛にタグがつけられている場面もユニークだった。

10年くらい前、新村則人さんの事務所に作品を持ち込み見ていただいたが、当時から優しい穏やかな印象があった。今日現れた新村さんも変わらず穏やかで、そのままの作品たちだった。そのときは、実家が漁業をやっていたことや、デザインを通じて実家の漁業のお手伝いをしたいという思想を持ってる事など、もちろん知らなかった。

1階は海、地下が森。森は地球の救急所、自然を処方してくれる肝要な部分ということをポスターでも表現しいた。透明なアクリルケースのなかに、自然が構成されているのも、標本のようでとても美しかった。山という字を肺のかたちに構成して行く
新村さんの姿も映像に流れていた。素晴らしい作品たち、空間構成で、海と森、雄大な自然にいだかれているような感覚に陥りました。近頃、山に広葉樹がないことからくる食べ物不足で、食料を求めに民家や町に熊が降りてきているニュースが盛んで、この展示がタイムリーなことも印象的です。

あまりにも素晴らしかったので明日も行く予定です。つうか、忘れ物をしてきてしまったのでした(笑)。お陰で一度見れるからラッキー!

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