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2010年10月 1日 (金)

神無月 朔日

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今日から新しい月、神無月ですね。近所の駒繋神社へ朔日参りに行きました。と、なんと、瞬く間に蚊の餌食となり、恵比寿に出ようと駅のホームに着いた頃は腕も足もぶくぶく。長袖にレギンスも履いてたというのに、ふくらはぎも、腕も脇の下も喰われ、めちゃくちゃ痒い。合計6カ所ぶくぶく。蝉の鳴き声も大仰で、なんたる夏のような神無月。

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恵比寿に用事に行って、自宅に急いで帰る。今日はどえらい年数ぶりに、美術額縁の名手、祐天寺の小林額縁に絵を額装して貰いに行く。相変わらず、小林さん(おっちゃん)、若いし、お茶目で、たいへんに気さくすぎる人だ。

覚えてないだろうなと思っていたが、注文票に名前を書くと、「やださんじゃない〜」と、10年近くぶりなのに、覚えてくれていた。「な〜に、祐天寺に住んでるの?」と。

宣伝は嫌いだからと雑誌の取材も滅多に取り合わないらしいが、珍しく今度、雑誌(クロワッサン)に載るからと、その初校を見せてくれた。「なかなか内容が面白いよね?でも電話番号、載せちゃったから。。」などと、贅沢なこと言ってる。噂どうり、仕事どうり、相変わらずの、流石の職人さんでした。

絵にも詳しく、都度、ギャラリーに作家さんの展覧会に搬入すると気にいると買われるらしく、草間弥生の版画やら、壁に毎回いろんな絵が飾られていて、飾られている作品といい、自作の額縁といいとてもセンスがいい。
昔、搬入に行って買われたという松林誠さんの版画に人目惚れし、私もその足で銀座に行き、二枚買ったという思い出もある。

今日もいくつか情報をゲットした。おっちゃん、仕事の手を止めさせて仕事の邪魔しちゃいけないとすぐ帰ろうと思っていても、居心地が良いからついつい絵の事話したり、展覧会情報を教わったり、1時間くらい長居してしまう。

かなり無理勝手なお願いで今日の作品が額装されてくるのは一週間後というスピード。絵に合わせて、木枠や空間をつくってくれる。どんな風に仕上がってくるのか楽しみです。

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