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2011年5月15日 (日)

必見〜。騙されてきた人たちなりの責任

Inakanohatake
これは、ものすごく分かりやすく感動的な原子力の解説と講演です。京都大学の原子力研究所の小出裕章さんとナビゲーターによります。

1〜8話 原発「安全神話」溶融 小出裕章先生の対談


なんと大阪の会場でなされています。大阪の電気は福井からとっていること、その関西電力の株主は大阪市民であること。次回の選挙に誰を投票するかなどの問題。

こんなに分かりやすく、ここまで原子力に詳しい学者は他に見当たらないほどと言われている、小出裕章さんに、国が与えた称号は「助教授」昔で言う助手。

今後、京都大学原子力研究所に小出さんに変わる、または思想をついでくれる後継者、研究者はいるのかの質問に、残念ながらいません、と。

他大学にいたとしても、これからの原子力の後始末のみを丸投げすることになる。

会場に東京からたまたま駆けつけた落合恵子さんがいらして、メディアの人間が、反原発を歌えば仕事をなくす。そのリスクはみんなで補わなくてはならない。また、反原発を叫んで仕事をなくす事を恐れて、人間として何を優先すべきかを後回しにするのはどうなのかと思う。みんなで各々が考えていかないと、私たちは「安全神話」から「安心神話」を垂れ流している奴らと同じ人間になってしまう。

福島の母の叫びを聞いて、どうしていかねばならないのか、行動に移す時ですと会場から話されています。

最後に小出裕章さんが、原発に騙されてきた人にも騙されてきた人なりの責任がある。国民一人一人が、今こそ考える時だと述べています。

素晴らしい内容の講座で、仕事しながら二回見(聞き)ました。

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