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2017年12月 2日 (土)

満員御礼!『古来種野菜から考える、わたしたちの食のこと。』

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Restaurant & Bar Enzaでの
warmerwarmerの高橋一也さんトークイベントは、
満員御礼の大盛況でした。


『食をよくすることは社会をよくすること。私は食の力を信じている』
 by シェ・パニーズ アリス・ウォータース

トークショーの冒頭の、この言葉にまずはゾクッとする。
私は最後のクロストークに参加させてもらったのだが、
高橋一也さんの著書『古来種野菜を食べてください』
を拝読していたが、
これがむっちゃいい本なので今日は楽しみにきた。

古来種野菜(在来野菜)に見とれ、
その種に込められた太古からの祈りに震え、
このいのち(種と生産者の想い)をつなぎたいと、
東西奔走する高橋一也さんのトークは言うまでもなく、
本人がとても魅力的だった。


嬉しそうに楽しそうに、少年のように目を輝かせて、
生産者と古来種野菜(在来野菜)のことを語る。

エンザのシェフによって調理された、
古来種(在来野菜)の数々はどれも滋味が深く、
むっちゃ美味しかった。

そのランチタイム中も、ご飯も食べずに、
参加者と少しでも話したいと各テーブルを回っていらした。

そして、ミツバチ食堂Restaurant & Bar Enzaにも
野菜を卸ろされている、有機野菜農家、
ゲストのなずな農園代表の武山曜子さんは、
青森の奇跡のりんごを生み出した木村秋則さんか??と
錯覚した。

話されてる内容もそうやし、
よく見たらお顔も木村さんにそっくり(笑)。


奇跡のりんごの木村秋則さんは間違いなく
ライトウォーカーやろ。
同様に、なずな農園の武山さんもそうにちがいない。

地球に光を照らす先駆者は、
みんなああいうお顔立されとるんやろうか^◯^。


なずな農園の武山さん曰く
『農業って字は、辰の上に曲がると書く。


地球を辰(龍神)がまわっとるんやよ』と。


そんな風に農業の字を見たことがなかった。


農業ってほんまにすごいなあ。生き方やしアートやし、
地球の、私らのいのちを守る神さんやん。

今は音楽や絵が社会に影響を与える時代ではない、
これからは食がアートとなりえるとの、
東京のワタリウム美術館の館長の観点を
高橋さんが代弁されてた。


私もそう思う。
今という時代は特に、
わたしたちは、いのちの癒しを求めている。


食はダイレクトにいのちをあたためる。

食はライブでそこに参加する人たちの中で
奏でられる特有のコミュニケーションを産みだす。

秒速で人に感電し、
生きてたいのちをいただくことで
私たちの細胞は震え、
何より、『美味しい』は人を幸せにする。一瞬で。


そして食という現場で行われるライブは、
太古からの私たちの祖先が込めた祈り、
受け継ぐ生産者、素材、売り手、買い手、作り手、
提供する空間などなど、
そこの関わる人々のすべてを包括し、
『明日へと、私たちのいのちを紡いでいく』。


無言でも気むずかしくても、
美味しいものを食べると人は一瞬に気が緩む。

『ま、いっか!』って
すべてを許せてしまえるから不思議。


作ることも食べることも、
提供を受けることも、食という場は、
意識をいのちの今に引き戻す。

こんなアートってないわ。


最後に、高橋一也さんも、
なずな農園の武山さんも選ばれた人たちだ。

このような熱いものがあって
動かずにはいられない人たちの
熱いものに触れるのって、いい。

改めて食べる、つなげるということについて、
想像を巡らした。

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