和の暮らし・着物・器・書

2018年4月 7日 (土)

雪も降りそうに寒い春の夜_岐阜のお神輿観覧に

Img_7912


Img_7913


Img_7914


Img_7915


伊奈波神社にて宵宮。

冬のコート来て出掛けた。

熱気あふれる神輿担ぎに心があったかくなった。

#岐阜の祭り
#宵宮
#お神輿わっしょい
#桜まだ見れるんやんな
#伊奈波神社
#さっぶい
コメントを削除

| | コメント (0)

2018年4月 4日 (水)

20180404_岐阜まち歌舞伎にいってきました。

Img_7803


Img_7804


Img_7806


Img_7807


Img_7808


Img_7809


Img_7811


Img_7818


Img_7819


Img_7823


Img_7825


Img_7888


Img_7887


Img_7828


岐阜で商売やってる若旦那たちの
年一の歌舞伎ショーの鑑賞に。

びっくりした。
みんな上手!

深夜に及ぶ連日のお稽古の
賜物なんだろうな。

柳ヶ瀬からゲストの、
もっとも出演を嫌がってた、
ツバメヤの 岡田 さや加 (Sayaka Okada) 氏
が、いっちゃんオモロかった!

ハマりすぎ!
ズラも外れかけてたし。


#岐阜まち歌舞伎
#ツバメヤはちみつ
#長良サイダー
#まさやんは主役めちゃうま
#山本佐太郎商店の存在感ありあり
#林さんも流石にうまい〜
#最高

| | コメント (0)

2011年4月26日 (火)

書 道

Rimg0003
世田谷区、投票した保坂のぶとさんが当選。明るい未来の予感。

昨日は駒沢大学まで書の日。帰りJIKONKA TOKYOに立ち寄って食品少し買って長話させてもらった。急いで家に帰り夕食の支度。油揚げと豆腐とネギと水菜で即席鍋をした。水菜のサラダと鯵の干物とキムチでいただく。

中国の大画仙紙を取り寄せた。畳の大きさ。今の師匠に指導いただき3年目。独立書人展に出品するのは3年かかると言われ目標にしてきたが、今年か来年には出品できるだろうか~。目指せ独立展。ねらうは独立新人賞~なんちゃって。

| | コメント (0)

2010年2月15日 (月)

雨つれずれ

Tea
今日は冷たい雨がざんざん降っていました。寒いしやらなくてはならないノルマがあるのですが、夕方から予約してあった着付け教室にムチ打って行きました。出かけるまでに一仕事して、帰って来て一息つく。雨の日は、予約していた人々のキャンセルも多いらしく、私の時間帯(ワンツーマンなのです)の前後の生徒さんが今日は一人しかいなくひっそりしていました。訪問着に伊達襟を付けて色合わせのコーディネイトしてきました。着付けはやればやるほど奥が深いですね〜。


| | コメント (0)

2010年2月 4日 (木)

着物ばなし

01
立春の今日、肌にさすような冷たい外気で背筋が伸びる思いでした。
注文していたおかんの草履の入荷のお知らせをいただき、横浜は藤が丘にある横浜わかやぎさんに取りに伺いました。予めイメージを伝えておくと問屋さんに見付けに行ってくださり、価格と写真を送ってくれるのです。前もイメージしていた下駄を伝え、仕入れてくださったのですが、もう作り手がいなく近かったのですが惜しく、わかやぎさんも惜しいね〜とおっしゃって、私が履くと似合わなかったので遠慮すると、ここ(お店)に置いとけば売れるから大丈夫と、快く対応してくださいました。

このお店は国立のアグレアブル・ミュゼの目利きのオーナー、中野さんが見つけてこられた呉服屋さんで時々イベントに出店されてて私も伺いました。その見立ての良さから、一度お伺いしたいと思ってそれから探し物があると時々相談させてもらっています。

ここが呉服屋とは思えない様な、2坪くらい?の小さな商店で、煙草も招き猫も店内に所狭しと並んでいて、まるでよろずやのごとく、最初行った時はびびりました。が、このなんでも(よろず)屋にみえる2階の座敷に極めて稀な宝が所狭しと眠っておるのです。2階は着付け教室もやられているらしい。
この草履は染め物にも紬にも合いそうなもので、母は礼装に履くけど、殆どは私の履物になるので自分の着物に合うものにしました。色がいい〜。

1
最近京都の小さい織物屋さんで、わかやぎさんがオーダーして仕立てたという西陣の帯を見せてもらいました。これがまたすごくいい!象牙色に、エメラルドグリーンの玉が散らばっています。何にでも合うし、粋。うわ〜すごくいい。なかなかこういう帯ってないし出会わない。自分の訪問着にも合わせてもらいました。うっとり。。目の保養。。

3着物が好きで好きでこの世界に入って運十年、ベテランのわかやぎさんですが、ほんとうに着物が好きなのが伝わって着物の話をされると延々目を輝かせていろいろ教えてくれます。着物の話になると切りがなくてごめんねえと言いますけど、好きな事をされてる人は輝いていて格好いい。
手組の帯びしめや、手織りの帯やら反物など見せてくれたり職人の話などもありますが、青山のどこそこに僕も勉強に時々展示会に覗くいい呉服屋さんがあるから行ってみるといいとか、銀座のどこそこはいいものがあるなど他の呉服屋さんの情報やいいところを教えてくれるんです。
私の持ってる数少ない着物を持って行った時も査定いてくれたり組み合わせをアドバイスくれたり、決して押しつけてこないところがまたすごい。あと、似合わないものを買おうとされるお客さんを辞めさせることが難しい。似合わないものは売りたくないという言葉も良かったですね〜。プロですねー自分の仕事と、見立てと、仕入れに誇りをもっているのが見受けられて感動しました。なので私が行った時も、たくさんは見せずに私に似合うと思うものを1〜2品合わせてくれるだけでこちらを自由にさせてくれるところが心地良いのです。
でも、実際観ると、こんなのなかなか出会わないよ〜という希有なものなのですよこれが。だから着物好きな人は月々お小遣いためておいた方がいいですわ〜。

家に帰って、今日はええ加減辞めとこうと思っていたのに、またもやついつい自前の着物まわりを出してコーディネイトしていた。訪問着に伊達襟付けて着付けの練習したりしていたらあっという間に一日終わっていた。みんな言いますねーあっという間に時間が経ってしまうとわかやぎさんも話されてましたが、時間があっと言う間〜。
今日は帰宅してから2つ仕事をしようと計画たてていたけど、結局もうなしです。
今から知人から長らく借りていた本を返却するのにお詫びの手紙を書いて、今日は終わり〜〜。明日早起きするべし。

*わかやぎさんとお店の近くにあるパスタ屋さんでお昼をご一緒しました。

| | コメント (0)