からだの変容
15日間、からだとこころに働きかけるセミナーに通っていました。
何をかくそう、私はこの数年からだとこころのつながりに惹かれてやまず
日々自分のからだ実験台に、とうとうヨガまで2クラスも指導させて
もらうまでになって、今も尚、からだとこころの神秘への探求の日々です。
私が受けた15日間のからだとこころの解剖学で、
びっくしするような変化がおこりました。
まず、20年来の不眠症と夜中の頻尿があったのですが、
ひどいときは夜中に20回トイレに起きます)が、気がついたらなくなっていたのです。
あと、固くて動かなかった仙骨が先週のヨガのクラスのとき、
固いままの意識で動かしていたので、ふにゃっと動いたときは、
おかしい!と自身のからだを疑いました。
宙に浮いた気分。
これらの変化は本当に本当に、狐につままれたような感覚で、
まさかまさかで信じられないことだらけでした。
二つとも、治したいけどムリなんじゃないかと大事につきあっていた
自分のからだの症状だったから。
これはわたしの心にたまった感情、トラウマのパターンをたくさん手放す
ワークを連日したのと一緒に、
ノニジュースなるものも飲んだのもあるのだと思うのです。
このノニジュースがこころとからだにたまった感情を解放していくつにれ、
不味くなくなっていったのも、最後は美味しいと思えるようになったのも
あら不思議。
こころがかわるとからだがかわる。
本当にそうなんだと体感した15日でした。
でも、これで完璧ではありません。
自分のからだとここころのストーリーはまだ続くから
常に自分のからだと心をみつめて対話してこうと決意ちうです。
とにかく、魔法にかかったような15日セミナー後の自分です。
あと、不思議にからだが軽いのもすごいこと。
ていうわけで、明日から趣味の仕事と平常に戻ります。
ちなみに、
ここまで自分のからだを愛おしいと思ったことはありません。
骨と筋肉が私のために再生してくれていること、
内蔵も、脳みそも、目も耳も、鼻も全部、その役割と
仕事量、私のために動いてくれる事を勉強して知って、
めちゃ抱きしめたくなりました。
解剖学、なんでもいいけど、からだをいっぺん勉強すること
超、おすすめです。
写真は、セミナーちうの私のパートナーの薫ちゃんとのランチの日々の一部。
今どきガラケー携帯ゆえの乏しい画像ですが、大事な私の思い出と記録です。
最近のコメント